引き寄せの法則を実践して、彼女ができたという40代の男性 Mさんを紹介します。
私（M）はIT系の会社に勤め経理を担当しています。ITバブルを享受できた年代で、忙しい日々を過ごしていました。しかし、新型コロナによるテレワークや自粛生活により、一人で過ごす時間が増えるようになりました。
その頃から、一人でいることに寂しさを感じるようになり、彼女がほしいと真剣に思うようになりました。しかし、出会いの場やアプリでの出会いでも、なかなか理想の相手に出会えませんでした。そんなとき、引き寄せの法則を知り、実践することで彼女を手に入れることができました。今回は、私の体験を共有したいと思います。
引き寄せの法則とは
まず、引き寄せの法則について簡単に説明します。引き寄せの法則とは、自分が持つ思考や感情が宇宙のエネルギーと共鳴することで、自分が望むものを引き寄せる力があるという考え方です。つまり、ポジティブな思考や感情を持つことで、理想の未来を引き寄せることができるとされています。
引き寄せの法則を実践する
引き寄せの法則については様々な情報がありますが、私が実践した内容を紹介します。
引き寄せの法則を実践する前提条件として、まず自分が望むものを明確にする必要があります。は、理想の彼女像をイメージして、それに向けてポジティブな思考を持ち続けました。また、そのイメージに合うような行動をとることも意識しました。例えば、趣味のサークルに積極的に参加したり、友人の紹介で合コンに参加したりしました。コロナ禍ではありましたので、節度を守り適切な付き合いを心がけました。
また、引き寄せの法則では、ポジティブな感情を持つことが大切だとされています。私は、毎朝自分に対して「今日も素晴らしい1日になる」という言葉を唱えることで、自分自身に自信を持つようにしました。また、嫌なことやネガティブな感情が浮かんだときは、すぐに切り替えるようにしました。
彼女との出会い
引き寄せの法則を実践してから、2ヶ月後に彼女と出会いました。彼女とは、私が趣味のサークルで出会った人でした。私の趣味は料理です。料理が趣味で家事が苦にならないたちなので、彼女ができなかったのかもしれません。
最初は友人のような交流をしていました。彼女は料理が苦手だったので、私が教えたり手伝ってあげたりしていました。交流をしていくうちに、料理以外にも共通の趣味や価値観があることを知り、次第に仲良くなっていきサークル以外も会うようになりました。彼女との出会いは、自分が引き寄せたものだと感じ、とても幸せな気持ちになりました。
引き寄せの法則を実践する際の注意点
引き寄せの法則を実践する際に、注意していたことを紹介します。
まず、自分が望むものに集中することが大切です。多くのことを一度に望んでしまうと、自分が望むものを引き寄せるためのエネルギーが分散、散漫になってしまいます。私の場合は一番の望みが彼女が欲しいだったので、理想の女性と料理をしたりその後の楽しい食事や会話をイメージしたりしました。妄想の一歩先を具体的にイメージすることがポイントだと思います。
また、引き寄せの法則はあくまでも自己責任のもとで実践することが重要です。つまり、自分自身の思考や感情が結果を作り出すため、イメージしたことが現実になることを前提として責任を持つのです。起こってもいないことに対して責任を持つ、というのもおかしな話ですが、それだけ真剣で強いイメージを心がけるのです。
イメージすると自然と普段の行いや生活も変わってきます。自分が望むものを引き寄せるために必要な行動や努力が自然と苦にならない形で実践できるようになります。
まとめ
Mさんは引き寄せの法則を実践することで、理想の彼女を手に入れることができました。引き寄せの法則は、自分自身の思考や感情が現実を作り出す力を持つという考え方であり、ポジティブな思考や感情を持ち続けることで、自分が望むものを引き寄せることができるとされています。
ただし、先にも述べたように自己責任のもとで実践し、必要な行動や努力も忘れずに行うことが大切です。引き寄せの法則を実践して、自分自身が望む未来を手に入れてみてはいかがでしょうか。
引き寄せの法則については、こちらの記事でも紹介していますので、あわせてご覧ください。
